精算表とは - 練習問題
精算表の意味と目的、8桁精算表の構造、精算表作成の流れ、試算表との違いについての理解度を確認する練習問題です。
理解度チェック
このレッスンで学んだ内容を、練習問題で確認しましょう。全部で10問あります。
問題1(○×問題)
精算表とは、残高試算表から決算整理仕訳を経て、貸借対照表と損益計算書を作成するまでの一連の流れをまとめた一覧表のことである。英語では「Worksheet(ワークシート)」と呼ばれ、決算作業における作業用の下書き表としての役割を持っている。
問題2(○×問題)
試算表は期中いつでも作成できる記帳のチェックシートであるのに対し、精算表は期末決算時のみに作成する財務諸表作成の準備表である。試算表は決算整理を含まないが、精算表は決算整理を含む点が大きな違いである。
問題3(穴埋め問題)
選択肢をタップして順番に穴埋めしてください(入った単語をタップすると削除できます):
問題4(○×問題)
精算表の損益計算書欄において、貸方合計が借方合計より大きい場合、その差額を「当期純利益」として、損益計算書欄の借方と貸借対照表欄の貸方に記入する。これにより、すべての欄の借方合計と貸方合計が一致する。
問題5(穴埋め問題)
選択肢をタップして順番に穴埋めしてください(入った単語をタップすると削除できます):
問題6(選択問題)
精算表を作成する主な目的として、適切でないものはどれか。
問題7(選択問題)
精算表の修正記入欄に記入する内容として、適切でないものはどれか。
問題8(選択問題)
精算表の損益計算書欄と貸借対照表欄への振り分けについて、正しい記述はどれか。
問題9(○×問題)
精算表を作成することで、各欄の借方合計と貸方合計が一致しない場合、どこかにミスがあることがすぐに分かる。決算整理仕訳の内容を変更する場合、修正記入欄だけを修正すれば済むため、修正作業が効率的である。
問題10(選択問題)
簿記3級の試験における精算表について、正しい記述はどれか。
お疲れさまでした!
全問正解できましたか?間違えた問題は、もう一度テキストを読み返して理解を深めましょう。
復習のコツ
間違えた問題がある場合は、該当箇所のテキストをもう一度読み直してください。特に8桁精算表の構造、4つの記入欄の役割、精算表作成の4つのステップ、当期純利益の記入方法は必ず理解しておきましょう。
- ✓精算表 = 試算表から財務諸表を作成するまでの一連の流れをまとめた一覧表
- ✓試算表は期中いつでも作成、精算表は期末決算時のみ
- ✓8桁精算表 = 4つの記入欄 × 2列(借方・貸方)
- ✓4つの記入欄:試算表・修正記入・損益計算書・貸借対照表
- ✓修正記入欄には決算整理仕訳を記入
- ✓当期純利益 = 損益計算書欄の借方 + 貸借対照表欄の貸方に記入
- ✓すべての欄で借方合計 = 貸方合計が成り立つ
精算表作成の4つのステップ:
- 試算表欄の記入:総勘定元帳から残高を集計
- 修正記入欄への記入:決算整理仕訳を記入
- 損益計算書欄・貸借対照表欄への振り分け:試算表 ± 修正記入の結果を記入
- 当期純利益の計算と記入:損益計算書欄の差額を計算
次のステップ:
精算表の基本を理解したら、次は精算表の作成(基礎)を学習しましょう。実際に精算表を作成する手順を具体例とともに理解し、基本的な精算表作成スキルを身につけます。