株式会社の資本と税金 signal_cellular_alt 難易度 2 schedule 30分 quiz 全10問

株式会社の純資産 - 練習問題

株式会社の資本金、資本準備金、株式発行、増資の仕訳についての理解度を確認する練習問題です。

理解度チェック

このレッスンで学んだ内容を、練習問題で確認しましょう。全部で10問あります。

問題1(仕訳問題)

株式会社を設立し、株式1,000株を1株あたり1,000円で発行した。払込金額の全額を当座預金に受け入れた。払込金額の全額を資本金とする。

借方(左側)
合計: 0
貸方(右側)
合計: 0

問題2(仕訳問題)

株式会社を設立し、株式2,000株を1株あたり500円で発行した。払込金額の全額を当座預金に受け入れた。払込金額のうち、会社法で認められる最低額を資本金とし、残額は資本準備金とする。

借方(左側)
合計: 0
貸方(右側)
合計: 0

問題3(仕訳問題)

株式会社を設立し、株式1,500株を1株あたり800円で発行した。払込金額の全額を現金で受け入れた。払込金額のうち700,000円を資本金とし、残額は資本準備金とする。

借方(左側)
合計: 0
貸方(右側)
合計: 0

問題4(仕訳問題)

事業拡大のため、新たに株式500株を1株あたり2,000円で発行し、払込金額の全額を当座預金に受け入れた。払込金額のうち600,000円を資本金とし、残額は資本準備金とする。

借方(左側)
合計: 0
貸方(右側)
合計: 0

問題5(仕訳問題)

株式会社を設立し、株式3,000株を1株あたり600円で発行した。払込金額の全額を当座預金に受け入れた。払込金額のうち1,200,000円を資本金とし、残額は資本準備金とする。

借方(左側)
合計: 0
貸方(右側)
合計: 0

問題6(選択問題)

株式会社が株式1,000株を1株あたり1,000円で発行した。会社法により、資本金として計上しなければならない最低額はいくらか。

問題7(選択問題)

株式会社の純資産に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題8(仕訳問題)

株式会社を設立し、株式4,000株を1株あたり250円で発行した。払込金額の全額を普通預金に受け入れた。払込金額の全額を資本金とする。

借方(左側)
合計: 0
貸方(右側)
合計: 0

問題9(選択問題)

資本金と資本準備金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題10(選択問題)

株式会社の特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。


お疲れさまでした!

全問正解できましたか?間違えた場合は、もう一度テキストを読み返して理解を深めましょう。

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復習のコツ

間違えた場合は、該当箇所のテキストをもう一度読み直してください。特に資本金と資本準備金の配分会社法のルールは必ず理解しておきましょう。

  • 株式会社:株式を発行して資金を調達する会社
  • 資本金:株主からの出資金のうち、資本金として計上した金額
  • 資本準備金:株主からの出資金のうち、資本金としなかった金額
  • 会社法のルール:資本金 ≧ 払込金額 × 1/2
  • 増資:会社設立後に新たに株式を発行すること(仕訳は設立時と同じ)

株式発行の仕訳のポイント:

  1. 1.払込金額を計算:発行株式数 × 1株あたりの発行価額
  2. 2.資本金を決定:問題文で指定されていれば従う、指定がなければ全額または1/2
  3. 3.資本準備金を計算:払込金額 - 資本金
  4. 4.会社法の確認:資本金 ≧ 払込金額 × 1/2 を満たしているか
  5. 5.仕訳を記入:(借)当座預金等 / (貸)資本金 + 資本準備金

よくある間違い:

  • 払込金額の計算ミス:株式数 × 発行価額を忘れずに計算
  • 資本準備金の計算ミス:払込金額 - 資本金で計算
  • 会社法のルール違反:資本金が払込金額の1/2未満になっていないか確認
  • 現金と当座預金の混同:問題文で指定された科目を使う

次のステップ:

株式会社の純資産の基礎を理解できたら、次は剰余金の配当と処分について学びましょう。株式会社が得た利益をどのように株主に配当し、法定準備金を積み立てるかを理解します。