第1問対策(仕訳問題)- 練習問題セット1
簿記3級試験の第1問(仕訳問題)で高得点を取るための練習問題です。頻出15パターンの仕訳を実践形式で解きましょう。
第1問対策 - 仕訳問題セット1
このセットでは、簿記3級試験の第1問で出題される頻出15パターンの仕訳問題を練習できます。
制限時間: 15分(1問あたり1分が目標)
目標得点: 13問以上正解(39点/45点)
💡 解答のコツ
- □ 問題文を丁寧に読む(「掛けで」「現金で」などの決済方法に注意)
- □ 勘定科目の選択を慎重に(売掛金 vs 未収入金など)
- □ 借方・貸方の金額が一致しているか必ず確認
- □ 複合仕訳は金額の多い方から考える
- □ 見直しの時間を5分確保する
問題1(仕訳問題)
商品200,000円を掛けで販売した。
問題2(仕訳問題)
当座預金口座から小切手を振り出して、備品150,000円を購入した。
問題3(仕訳問題)
商品100,000円を掛けで仕入れた。
問題4(仕訳問題)
従業員に給料250,000円を現金で支払った。
問題5(仕訳問題)
商品300,000円を販売し、代金として約束手形を受け取った。
問題6(仕訳問題)
建物(取得原価8,000,000円、残存価額ゼロ、耐用年数20年)について、定額法(間接法)で減価償却費を計上する。
問題7(仕訳問題)
売掛金の期末残高600,000円に対して、2%の貸倒引当金を設定する。既存の貸倒引当金残高は4,000円。差額補充法により処理する。
問題8(仕訳問題)
保険料48,000円を1年分(4/1~3/31)を4/1に現金で支払っている。決算日は12/31。前払保険料を計上する。
問題9(仕訳問題)
商品220,000円(税込)を掛けで販売した。消費税率は10%、税抜方式で処理する。
問題10(仕訳問題)
決算において、期末商品棚卸高350,000円を計上する。
問題11(仕訳問題)
備品(取得原価400,000円、減価償却累計額180,000円)を200,000円で売却し、代金は現金で受け取った。
問題12(仕訳問題)
他社に現金500,000円を貸し付けた。
問題13(仕訳問題)
決算において、消耗品の未使用分10,000円を貯蔵品として計上する。
問題14(仕訳問題)
給料300,000円を現金で支払った際、誤って「旅費交通費」で処理していた。訂正仕訳を示しなさい。
問題15(仕訳問題)
決算において、現金過不足(借方残高)5,000円の原因が判明しなかったため、雑損として処理する。
お疲れさまでした!
全問正解できましたか?間違えた場合は、もう一度テキストを読み返して理解を深めましょう。
復習のコツ
間違えた場合は、該当箇所のテキストをもう一度読み直してください。特に頻出15パターンを完璧にマスターすることが、第1問で高得点を取る鍵です。
- ✓目標得点:13問以上正解(39点/45点)
- ✓時間配分:15分で15問(1問1分が目標)
- ✓完全正答方式:勘定科目と金額の両方が正しい場合のみ得点
- ✓推奨解答順序:第1問 → 第3問 → 第2問
頻出15パターンの習得度チェック:
ケアレスミス防止チェックリスト:
- □借方と貸方の金額は一致しているか?
- □勘定科目は正しいか?(売掛金 vs 未収入金など)
- □問題文の指示に従っているか?(税込・税抜、決済方法)
- □金額にカンマは正しく入っているか?
- □すべての問題に解答したか?(空欄はないか)
よくある間違い:
- ✗借方・貸方の金額不一致:複合仕訳は必ず合計を確認
- ✗売掛金と未収入金の混同:商品の販売→売掛金、商品以外→未収入金
- ✗「仕入れた」と「販売した」の読み違い:問題文を丁寧に読む
- ✗消費税の計算ミス:税込 ÷ 1.1 = 本体価格(税率10%)
- ✗減価償却費と減価償却累計額の混同:費用は減価償却費、貸方は減価償却累計額
採点結果別の次のアクション:
| 正解数 | 得点 | 評価 | 次のアクション |
|---|---|---|---|
| 13-15問 | 39-45点 | ✅ 優秀 | 次のセットまたは第2問対策へ |
| 10-12問 | 30-36点 | 🔵 良好 | 間違えた箇所を復習後、次へ |
| 7-9問 | 21-27点 | ⚠️ 要復習 | テキストを読み直して再挑戦 |
| 0-6問 | 0-18点 | ❌ 基礎固め | Unit 02から学習し直す |
効果的な学習方法:
- 1.毎日15問×2セット(30問)を目標に練習する
- 2.間違えた問題はなぜ間違えたかをノートに記録する
- 3.頻出パターンは見た瞬間に仕訳が浮かぶレベルまで反復
- 4.タイマーを使って15分で15問を解く練習をする
- 5.初学者は300問以上、経験者は150問以上解く
次のステップ:
第1問の仕訳問題に自信がついたら、次は第2問対策(帳簿記入・勘定記入)に進みましょう。第2問は配点20点で、補助簿や伝票の記入問題が出題されます。しっかり対策すれば15点以上は確保できます。